スタジオモデルノ |

2012-10-11 17:45:07
いまさら夏の思い出
カテゴリタグ：日記

十分季節も秋に入っていますが、夏の思い出を写真と共にダイジェスト。

お盆休みに捕まえたカエル。生餌しか食べず毎日虫を捕まえる。１ヶ月が限界。

捕まえた川に帰す。（おたまじゃくしからカエルになった奴もいて２匹の世話）

２歳の次男が作ったレゴの四角。（スゴイな）

雄大な南アルプスを望める山に登る。（もちろん車で）

出身地のお祭りに子供達と自分だけで行く。テキヤの玩具屋で泣き叫ぶ次男。

（人混みの中、ずっと抱っこ）

地元の子供みこしのお祭り（ほとんど抱っこ）

フリーマーケットに行く。（海辺だったので非常に気持ちよかった）

他にも、

妻の病気で長男の幼稚園の親子行事に出席。（ママ達の中で控えめに）

友人の誕生会で長男と夜の街に行く。（帰りは長男を抱っこ）

無理やり時間を作り、自転車に乗る。（ポジションが整わず）

家の１階と２階の間から深夜に物音がする。（ネズミかイタチか不明）

もう１０月も半ばです。あっという間に年末ですよ。

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2012-09-21 18:45:18
完成
カテゴリタグ：自転車

５月の終わりに届いたフレーム。

パーツを集め、組上げてもらいました。

昨年の１２月から始まったこの計画、約半年で完成しました。

大変に貴重な経験だったと思います。

大げさに言えばこれが最後かも知れません。

自転車には、細かなパーツから目に付くパーツまで

ありとあらゆる部品があります。サイズ・フォルム・カラー、もちろん価格もそれぞれ。

ハンドルの形状は、ドロップの落差、幅、バーテープの色、厚み、ブレーキワイヤーの

色、通し方。本当に一つ一つの事柄を選んでいきます。サドルの色、フォルム。

パーツのカタログを眺め、イメージに合わせ選択していく作業は

面白さでもあり、辛さでもあり、本業に近いものがありました。

このような形で完成した印象や感想は、当初のイメージを整理していった物に

概ね近い物が出来ました。

一言で言えば、「アメリカの田舎の若者がもつ日本のランドナースタイルへの憧憬」

でしょうか。

日本のオールドファンからいえば、中途半端だし、業界人から見れば

安っぽいだろうし。素人がアッセンブルした感は否めませんが、

それでも、ピカピカに磨かれた床の間バイクではなく、乗り回してホコリの付いた

道具としての自転車を作りたかった。

それが自分がイメージした自転車でした。自分の持っている自転車感といっていいと

思います。

これからこの自転車に乗って様々なところへ行くつもりです。

どんな景色や感情や感動を与えてくれるか楽しみにしています。

最後にフレームを製作していただいたエンメ・アッカ盛合様、イメージ作りから

ビルドまでお願いしたサークルズの皆様、本当にありがとうございました。

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2012-08-22 17:29:18
プレゼント
カテゴリタグ：日記

明日は妻の誕生日。

普段から甲斐性無しで、自分勝手にさせてもらってますので

プレゼントを用意しました。

指輪です。（値段は聞かないで下さい。）

８月の誕生石、ペリドットで指輪をつくれないかとある集まりで知り合いになった

ジュエリー工房山本さんに相談しました。

お話を伺うとギリギリ希望の金額でオリジナルデザインで作れるとのこと。

さらに加工を自分と長男でさせてもらうことになりました。

イメージは線香花火です。リングの部分を金槌で叩いて模様を付け

中央に楕円形のペリドットを置く。

線香花火の最後のパートのように玉の周りから細い火花が出てじりじりと玉が大きくなる。

内密にする為加工や打ち合わせは妻の目をかいくぐって。

自分としてはとても満足のいく指輪を作って頂いたと思っています。

山本さん今回は大変ありがとうございました。

後は妻の反応が楽しみです。

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2012-08-21 09:59:39
パパスタ
カテゴリタグ：日記

１９日の日曜日、子供達の通うスクールの特別授業「パパスタ」に

参加してきました。

普段中々見ることの無いスクールでの子供の様子を、

お父さんも見て授業を一緒に体験してくださいという趣旨の夏休み特別企画。

１１組のパパと子供、先生達とおよそ２時間、川で獲物取りをしてきました。

みんなそれぞれ採った獲物を見せ合ったりしながら、パパも子供も川を覗きます。

てのひら位のすっぽんが取れたときは思わず「スゲェ」なんて歓声があがりました。

最終的に自分達が取ったものは、トノサマガエル・ザリガニ・おたまじゃくし・ブラックバス

かなり珍しいタイコウチが網に掛かりました。

タイコウチは川に返して、他の獲物を持って帰り、また水槽を追加して

観察していたのですが、翌日ザリガニが脱走して部屋の中でカラカラになって発見、

ブラックバスは餓死？させてしまいました。

本当にごめんなさい。

残ったカエルは生きたものしか食べないようなので必死にクモやカナブンを捕まえて

食べさせています。

結局パパが世話をすることになるよねだいたい。

今夜も虫取りか。

それでも久しぶりに獲物取りをしたし、子供のスクールでの顔も見れたし

何より楽しかった。

企画をしていただいた先生達に感謝します。

ありがとうございました。