スタジオモデルノ

立面図

平面図・断面図に続いて立面図の作成。
立面図は、３次元の実際の建物と比べると一番ギャップ
がある図面なのかもしれません。

２次元の図面での外観図（立面図）を見ていただき
３次元を理解してもらうのはとても難しいです。
本業である私でもイメージの食い違いがある時もあります。
（発見すると言うほうがいいかもしれません。）

第１回の打合せは、平面図・立面図・断面図を提示して
施主の反応を見ていきます。
要望と図面（回答）がマッチしていることは当然として
そこにはサプライズが必要です。
施主のイメージ通りでは設計士の価値がありません。

次回は施主プレゼンです。

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