スタジオモデルノ

先日、滋賀県にあるアウトレットにドライブがてら出掛けました。

他のアウトレットも大体同じなのですが、自宅からの距離もそこそこあり、

高速道路からのアクセスや、子供達にも安全な施設なので時々行きます。

まだ次男がはちゃめちゃなので、ゆっくりと買物を楽しむなんてことは出来ませんが、

（そこらじゅう走り回っている次男を追っかけてばかりでした。）

それぞれに欲しいものを買うことが出来ました。

長男は大抵のアウトレットに入っているレゴショップに直行です。

沢山の商品に目がくらみます。どれもこれも欲しい。

それでもまだ１月、クリスマスやお正月におもちゃを買ったばかりです。

上限を決めて、選ぶように言い聞かせます。

あれでもない、これでもない、あれを手に取り、これを手に取り。

きりが無いので、こちらで上限は少しオーバーしますが「これにしなよ」と

二つの箱を渡しました。

同じようなパッケージですがダンプトラックとレッカー車が作れるものです。

彼も満足して家に帰り、おじいちゃんにレゴの説明します。

「なんだ同じものか。」とおじいちゃんは言います。

「そうだよ。」と長男。

「違うよ、よくみなよ。」と自分。

パッケージの裏表が逆に陳列されていただけで全く同じ商品を二つ買っていました。

「知ってたの？」と聞くと「うん」「でも二つ作れるからいいじゃん」

早く言えよ。

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