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スタジオモデルノ | ::提案
  • 2011-04-22 14:14:44
  • 提案
今回の災害で亡くなった方の多くは津波によるものだったと新聞にあった。

地震と津波はこれからも起こりうるものと考え、被災者が元のエリアで生活するには

どうすればよいかを自分なりに検討してみた。

地域によっては新たに高台を住宅地にし、そこに新しい街を作る案もある。

しかし場所によっては平地が続き、住宅地が構成されていた地域もある。

その場合、広大なエリアに住む人々に移住を求めるのは難しく思う。

津波警報が出たら高台に避難するように指示が出ても、老人や幼児に長い距離を

移動させるのが今回の災害で難しいことが理解できたと思う。

高い建物を建設し、そこへ避難するのは健常者でも不安がある。

巨大な堤防や堰を作ることも不可能ではないけれど完全では無い。

最高で38mもの高さの津波を止める堤防を数百キロと建設するのも現実ではない。


一つ提案として「津波をやりすごし」難を逃れる。

サーフィンで沖に出る手段でドルフィンスルーというものがある。

波の下に潜り込んでやり過ごすというものです。

個々の住宅の地下にシェルターを設けるのも案だが、建設費用が嵩む。

そこで街区公園を利用する。街区公園とは誘致距離約250mを基準として

都市計画されているもので平時は公園として利用し、地下に避難シェルター

の要素を加えることで地域住民が短時間で避難可能と考える。

地下なら地震自体の揺れによる被害も出にくい。

電気・通信設備や1週間程度の食料。貴重品の為の貸し金庫などを用意しておく。

一定の街区であればストックの量も少なくて済むはずだ。

被災地以外でも流用可能。

たとえ家が流されてしまっても「命」だけはなくさないようにしたい。

切に願う。






ドルフィンスルー.JPG

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