スタジオモデルノ

長男が友人の所へ遊びに行くという。

友人は、彼らのホットな話題の仮面ライダーオーズの変身ベルトを

持っているという。

もう一人の友人も変身ベルトを持っているらしい。

当然長男は持っていない。

かわいそうかな。作ってみようか。

フローリング材のカット見本とダンボール、お面も合わせて作成。

彼に渡すとき、こっちがドキドキしたけど、とても喜んでいる様子。

装着しながら遊びにいきました。

帰ってきた際も充分に楽しんできた感じでした。



もちろん買ってあげられないわけじゃないし、意地悪してるわけでもない。

単純に右から左に物が動くのではなく、時代に逆らえないのも承知してるけど、

少し感じたり、考えてほしいと思って彼らと対峙しています。

前日に作った紙の腕時計は「こんなの欲しくない」といわれてしまったけど。

• | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | *edit